エアコンを稼働させるにはファンを回す系統とコンプレッサーを動かす系統の電気が必要。
そのうちの約80%の電力はコンプレッサーで使われています。
CONTINEWMを取り付けることで熱交換効率が高まり、
コンプレッサーの稼働時間を制御。
その結果、消費電力が大幅に削減できるのです。
■サイズ:約49cm×48cm×厚み2.5mm
■重量:約200g
■色:ダークブラウン
■柄:ハニカム
(最大幅16.97mm、最小幅14.7mm)
■材質:特殊天然鉱物・低密度ポリエチレン
■原産国:日本
■製造・発売元:コンティニューム株式会社
■特許取得済
■特許番号 第6486409号
3つのポイント
取り付け簡単!
室内機
正方形型
長方形型
室外機
※室内機のみの設置でも効果が得られます。
どうして電力削減できるの?
CONTINEWMは、エアコンの熱交換を妨げる静電気を除去し、無駄な電力消費をなくします。
そのメカニズムは2通り。
【その1】
エアコン内の熱交換器(フィン)および樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により静電気が発生し、プラスに帯電しています。エアコンが帯電すると、空気の流れが本来意図していたものにならず、熱交換効率が低下します。
すなわち、プラスに帯電した空気が熱交換器やパネルを通ると斥力(反発力)が作用し、空気は表面から離れていきます。
すると、熱の伝導率が低くなり、熱交換効率が悪化します。
常にマイナスに帯電しているCONTINEWMはプラスの電荷発生を抑え、無電荷状態の空気に変えます。
このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、本来意図していた熱交換効率を発揮することができます。
【その2】
プラス空気中に漂っているホコリは、ほとんどが静電気を帯びていて、帯電している物質にくっつきます。ホコリがエアコンに吸い込まれると、空気との摩擦によって帯電している熱交換器(フィン)に付着し、溜まっていきます。(左図)これが、熱交換効率悪化の原因となります。
ところが、CONTINEWM装着後は【その1】によりフィンガ帯電しないためホコリが付着しにくくなります。(右図)したがって、エアコンは本来意図していた熱交換効率を発揮でき、消費電力の削減につながります。
この2つの作用で、エアコンは無駄な電力消費がなくなり(省エネ)、本来の性能を発揮できるようになります。
【コンティニューム導入実績】
(タイ駐フランス大使 ジル・ガラション氏)
【副次効果】
ニオイの元は空気中に拡散した目に見えないくらい微小な物質ですが、ニオイ物質や汚れ物質が空気中を浮遊するのは、これらがプラスに帯電することにより空気中でお互いに反発していることが原因だと言われています。
しかし、マイナスに帯電しているCONTINEWMに触れると無電荷状態となり空気中での浮遊が抑えられ、ニオイを感じにくくなります。
このようにして臭気や粉塵が少なくなった空気が空間全体に行き渡り、自然に「居心地のよい環境」がつくられていきます。エアコンが稼働している限り、「省エネ」と「快適な環境」が同時にずっと続いていきますので、まさにコンティニューム(連続)と言えます。
2019年3月1日取得